断食道場通信:補食の苦労(食欲増進)あれこれ
(2009.10.07)
当、断食道場は、
毎日、午前中は入寮者の気功、整体治療を行うのですが、
60代後半の男性で一週間の断食を経て、今日で補食4日目ですので『かけそば』を少し外で食したいのですが、どうでしょうか?と相談を受けました。
この方は断食5日目の朝にこちらから一杯の特製ジュースを勧めたところ、
『5日目まできましたので、満願の一週間までジュース等の補給もせず、満願を迎えたい!』と言うことで、先日一週間の断食を無事終了し、今日補食4日目の相談でした。
本人曰く、断食中は、午前治療、午後一時間弱の散歩、少しは苦痛の時もあったが、我慢できました。然し、補食2日目より『お蕎麦を少しでも、食したい!』と言う願望が強く、どうにも我慢できませんとの事です。
この相談を受け、私は大変嬉しく思いました。
それは、何故かと言うと、この方の断食療法の過程は大変順調な経過を経ているからなのです。
皆さんは、食を断つ我慢の度合いに気が行くと思いますが、断食中の我慢の度合いを数値に表すと、皆さんが想像する我慢を10とすると、実際は3程度のことです。
ですから皆さんの多くは断食道場を去る時、一様に思ったより全然楽でした!!!と、晴々した気持ちで帰られ次回も又来ますと元気に帰られます。
今日の補食のメカニズムに関し、少しお話をと久ぶりにペンと取りましたが前置きが長くなりました。明日のページにお話したいと思います。
断食道場館長 土橋